蛍光管

蛍光管

大型トラックのキャブ上部には各運送会社の看板が表示されているのを見ます。通称サインボードと呼ばれ、普通の電球を使用しているものもありますが、蛍光管を使用するものもあるのです。

修理で蛍光管が点灯しなくなったので、修理依頼を受けたので蛍光管を交換しました。しかし、蛍光管が点灯しなかったので、検電器で導通を調べると導通は正常でした。

電気が来ていて蛍光管が付かないという事は、トランスと呼ばれる基盤に故障があるので、基盤を交換しました。交換した後はサインボードに電気がともりました。

次の日、同じトラックが入庫してきて、サインボードを修理したらラジオにノイズが入り聞けなくなったと言われました。

ラジオをつけて、サインボードを点灯したら、ラジオにノイズが入り、聞けません。これはどうしようかと悩み、アルミホイールでノイズ対策をして、ラジオのアンテナ付近で点灯させる事を試しました。

その結果、症状は変わらなくてとても聞けないのです。ノイズ対策で電源側にコンデンサと呼ばれる電子部品を取り付けました。サインボードが点灯した瞬間はノイズが入りますが、その後は静かになりきちんと聞けます。

治ったと思い、他の周波数に切り替えたら、他のチャンネルにはかなりの音量でノイズが入るのです。トランスのノイズ対策は知識がなく、電気屋さんに相談になりますが症状が改善されないと納車ができないので困っています。

アマチュア無線でラジオに電波障害が出る時には、受信側にフィルターを入れるとノイズが治る場合がありますが、この場合は電気ノイズなので試してみないとわかりません。

あす、もう一度何らかの対策をしてみるつもりです。車の専門以外のことも修理依頼されることもしばしばあります。