知っておきたい自動車ローン関連用語

知っておきたい自動車ローン関連用語

自動車ローンを利用する上で、知っておくと便利な用語を紹介します。

■知っておきたい自動車ローン関連用語

◎実質年率

借入金の利息だけでなく、保証金やその他手数料(印紙代など)を含めた支払総額を年率で換算したもの。自動車ローンの場合は、身元保証のために信用保証会社に保証を依頼する場合がありますが、その際に保証料が発生します。

例えば金利が2.5%で保証料が1.5%なら実質年率は4.0%になります。

自動車ローンを比較する際には金利ではなくこの実質年率で比較しましょう。

◎繰り上げ返済

返済の途中で、予定を繰り上げて返済をすること。前倒しでの返済。支払利息を減らすことができる。

ただしどの自動車ローンでもできるわけではないので、事前確認が必要。

◎遅延損害金

期限までに返済金が支払えない場合の損害賠償金。

法律で遅延損害金の上限は法定金利の1.46倍とされています。

◎残価設定オートローン

購入した自動車を一定期間後に下取りに出すことを前提に、下取り価格をローン返済額から引き、残りの金額を下取りに出す期日までに返済する。

といっても下取り期日に必ず下取りに出さなくてはいけないのではなく、残りの金額を支払ってそのまま乗ることも出来ます。

次々に新しい車に乗り換えたい場合には、車を安く取得できるので便利ですが、必ず買い取ってもらえなかったり、買取価格が予定より低くなる場合もあるので要注意。

◎元利均等方式

毎回の返済金額を一定の額になるように返済していく方法。返済計画が立てやすい。

ただし利息返済が先に行われ元金返済が後になるため、発生する利息が多く、トータルの返済額が高くなりがち。

◎元金均等方式

毎回の返済金額を、「一定額の元金」+「借入残高に対する利息」とするもの。

最初のうちは残高が多く支払いが厳しいが、残高が少なくなるにつれ負担は軽くなり、トータル利息を抑えやすい。

◎残高スライド返済

借入残高に応じて毎回の返済額を決定する。

残高が多い時には返済額も多く、残高が少なくなるにつれ返済額も少なくなる。

残高を早く減らせるが、手数料率が高い。

◎アドオン返済

トータルで支払わなければいけない元金、利息、手数料を全て加えて、これを返済回数で割った金額を毎回支払っていく方式。

返済金額が毎回一定のため計画は立てやすいが、利息負担は大きく支払総額は高くなりがち。